晩ごはんは、あかっぽ
何やら熱帯地方のサンゴ礁にいそうな、オレンジ色があでやかな魚ですが、食べられます。
和歌山では”あかっぽ”と呼ぶアカハタです。
白身で淡白ですが、身離れがよく煮付けにするととても美味しい魚です。
ホクホクする感じですね。
以前、茨城の防波堤で釣ったソイもこんな感じの食感でした。
この魚は、煮付けにしていただきましたが、さばく際に思ったのが、”鱗が細かい”( ノД`)メンドクサイ
後で知りましたが、こういった魚をよく扱う人は、鱗を水を流しながら金ダワシでこすって処理するそうです( ゚Д゚)ソノテガアッタカ
我が家は小出刃でちまちまとやるから、そこいらじゅうに細かい鱗が飛んで大変です。
今度は金ダワシでやってみようと思います。
ちなみに、これを買ったのは産直店の水産コーナーです。多分定置網にかかったのでしょうね。スーパーではほぼお目にかかれないと思います。
そういえば、一緒に”ヤガラ”も売られていました。今回は見送りましたが、そのうち買ってみようと思います。
海辺の産直店は、水産コーナーがほんとに面白いです。
ちょっと無理がないですか???
ウチの母がたくあん漬けとして処理した大根 (@_@)
毎年この時期に40本ほど漬けているようですが、かなり大雑把にやっているようです。
1週間ほどで上に出ている大根も樽の中に納まるそうですが、それにしても・・・ww
昨今の温州ミカン_ゆら早生・上野早生・宮川早生
そろそろ温州みかんの本格的なシーズンになってきました。wase
私の中ではみかんシーズンはいったん終了でございます。
近頃の温州みかんは甘いのだけど、酸味がなくて ”ただ、甘いだけ” のものが多くてあまり好きではないです。
八朔や甘夏が食べられる時期まで、もう少し待ちます。
そう思いつつも、今日もJA紀南の産直店にてあれこれ物色してきました。
また一通り試食をして気に入ったものをチョイスし、3袋ほど購入。
試食していって思ったが、みかんがどんどんまずくなる昨今・・・。
昔のみかんの様に酸味とのバランスが取れているみかんの、なんと少なくなったこと。
近辺をぐるりと車で回っていると、沿線にみかん畑がたくさんあり、結構バレンシアオレンジが目につきました。
来年の夏に美味しくいただける実が樹に生っています。あぁ、早く夏にならないかなぁ・・・。
こちらの画像は、田辺湾を見渡すみかん山の上から。
これからの時期、ここに来るのはみかん収穫の軽トラックとすれ違うことが多々あります。梅畑やみかん畑に向かう山道は、よそから来る方には結構ハードルの高い道路かと思いますが、見晴らしはなかなか良いところです。
ただ、果樹園に向かう山道はどこでもそうですが、運転に自信のない方は普通車で乗り込むのはやめたほうが賢明です。
路肩にはガードレールがなく、草が生えてるところは確実に路肩が切れて落ちていますww
関東近辺だと笛吹のブドウ畑周辺とか・・・。一度軽自動車でも難儀した経験があります。
空飛ぶうさぎのビオラ
少々寒くなってきましたが、昨日午後から園芸店まで足を運びました。
そこで胸キュンとして購入してしまったのがこちら。
3ポットで1080円でした。
この苗だけだと購入には至らなかったのですが、うさぎのイラストでつい胸がときめいてしまってお持ち帰り( *´艸`)
製造元はこちらの様です。