ちょっぴり京都観光_Kyoto sightseeing
午後から時間が出来たので、電車に揺られて京都観光に出かけてきました。
行先は祇園方面(祇園界隈でないところがミソww)
八坂神社の前を通り(参拝せず)
近くで、山鉾を展示してある漢字ミュージアムなるところに立ち寄り
話に聞く錦市場_Nishiki Market
ここに実際に行くまでは、いわゆる「商店街」だということを全然知りませんでした。
「卸売市場」のイメージを抱いて行ったので面喰いましたww
ここは思いがけず楽しかったので、また行ってみようと思います。
ここに行く手前でモスバーガーで食事をすませてしまっていたので、何も食べずじまいでした。残念なことをしてしまいましたが、次はおなかをすかせて行きます。
奈良市から京都市まではすぐで、家から京都駅までほぼ1時間で到着しました。
京都はきれいなものがたくさん見られるので目の保養にとてもいいです。
これまで京都観光のガイドブックを持っていなかったので、今回帰ってから早速ガイドブックを購入しました。
お堅くない、ゆるゆるの観光ガイドが気分的にちょうどよく感じます。
夕闇の二寧坂なんぞをぶらりと歩いてみたいと思っています。
奈良に住んでいると、東大寺界隈をよく歩くのですが、夕方の観光客の引けた頃合いからがゆっくりできて、また雰囲気を味わえるので楽しいと思います。
京都もべたべたの昼間観光を避ければもっと楽しめるのかと思っています。
日向夏たわわ
店頭で販売されているもののほとんどが春先までに終了するように思います。
実際は、梅雨入りの頃まで樹に成らせておくと、とても美味しい果実です。
この時期の大型柑橘類と同じく、収穫する果実と同時に翌年の花があふれんばかりに枝先についています。
間もなく白い肉厚の花があたり一面に良い香りをさせてくれます。
これは実家の畑に10年ほど前に趣味で植えた1本で、成り始め当初は日向夏の収穫時期といわれている2月頃に食べていましたが、あまり美味しいと思わずほとんど食べずにいました。
つい昨年、たまたま収穫せずに放っておいた果実を梅雨頃に食べてみると、めちゃくちゃジューシーで美味しいことが判明。
あまりに美味しかったので、今年はちょっとだけ肥料をあげたら、よく実ってくれました。試しに食べてみたらとても美味しかったです( *´艸`)
はるかと同じくグレープフルーツから酸味を除いた感じの食味となっています。
春先から盛夏にかけての柑橘類はさっぱりしていて、私はとても好みです。
御朱印帳入れ 猫ちゃんシリーズ新作続き
ベージュの方も出来上がりました。
やさしいやさしい色合いです。
自分の趣味もあり、猫ちゃんづくしということで内布も猫ちゃんをあしらいました。
薔薇の花の中に猫ちゃんのシルエットがちりばめられています。
もったいなくてなかなか使えなかった生地ですが、今回の猫ちゃんと組み合わせてみようと思い立ち使ってみました。
この和柄猫ちゃんの生地は、手持ちがかなり少なく数個仕上げて終了となります。
今後も続けていきたいシリーズなので、がんばって生地を手に入れようと思います。
御朱印帳入れ 猫ちゃんシリーズ新作
ずいぶん久しぶりの新作です。
素材ばかり集めていてなかなか製作まで手が回らないというトンチンカンな状況に陥っていましたが、久しぶりに猛烈にミシンに向かっています。
まず手始めに、やっぱり猫ですね( *´艸`)
1冊用を作って先ほどminneにアップしました。このあと色違いも作る予定です。
紀州の柑橘類_春峰
春峰”しゅんぽう”
濃厚でいてさっぱり感のある甘さがあります。
清見と水晶文旦を交配したものだそうです。
皮は手で簡単に剥け、中の袋も薄いのでそのまま食べられます。
大きさは小ぶりなハッサクサイズ。
紀州は年中何かしら柑橘類が手に入ります。
ちょうど今頃は・・・
・ハッサク
・不知火
・三宝柑
・ポンカン
・せとか
etc・・・
産直市場を覗いて見ると、何故か ”せとか” ばっかり( ゚Д゚)
温州ミカンの人気が下降気味なので、他の樹を植える生産者が多く、こぞって ”せとか” を植えたのだと思います。いいお値段だものねぇ。
スーパーで目にするせとかは、リンゴの様にふわふわネットにくるまれて売られていますが、お値段は1個あたり250円はします。あーっびっくりした( ゚Д゚)
ちなみに一般に売られているせとかはちょっと大きめで、実際に樹になっているものを収穫するのに結構大変です。
枝が太く、小さなみかん用の鋏では苦労します。
しかもトゲがある(@_@)
こちらは、左:はるか 右:せとか