鳥の渡りの時期に入り、海を渡る準備を始めたツバメ達が平城宮跡に集まってきました。大極殿脇の葦原に無数のツバメ達が一夜のねぐらを求めて夕暮れの一瞬だけ現れます。ツバメの塒入り(ねぐらいり)と呼ぶそうです。時間にして30分程度の間の出来事ですが…
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