道端工房 手作業綴り

日々の手作業と奈良の風景をつづっていきます。時々南紀の話題も(^^)

職業用ミシン購入

朝からちょこっと車を走らせて奈良市内のミシン屋さんまで引き取りにいってきました。
奈良市街はあいかわらず日曜日は渋滞します。
ふだんは20分で行ける距離を30分かかりました。

ジャノメ783DB!
パネルの色は黒が好きなのですが、機能優先でこの際目をつむりますww


プラスチックで、うっかり踏みつけると壊れてしまいますが、この補助テーブルは広くてありがたい


現在稼働中のジャノメ2機種と並べてみました


左から、メモリークラフト・メモリア・783DBです。
メモリアは私が学生時代から愛用しているもので、メモリークラフトは相方が頑丈な家庭用ミシンが欲しくて買ってあったものです。
やっぱり783DBは大きめです。ふところがゆったりしていて縫いやすいです。


不満点といえば、このフットコントローラー。
大きすぎ! 昔の足踏みじゃあるまいし・・・以前のタイプみたいな小さいのがいいのですが・・・。
マイナーチェンジ前のフットコントローラーは、差込口の形状が違っていて互換性がありません、残念。


★すでに購入してあった、工業用のいろいろな押さえをとっかえひっかえ使って、早速ためし縫いしました。
音の大きさについては、メモリアとたいして変わりません。
メモリアに比べるとやや高めの音がして、機械というよりおもちゃの音の様に感じました。
ベアリングのガラガラ音っぽいのが若干気になりますが・・・。
これまでは布の位置を決めてから針の落とし位置を微調整していましたが、今後は針の位置を考えて布を調整することになります。
これから使用するごとに注油作業がもれなくついてきます。昔の足踏みミシンはこうだったなぁ・・・(笑)
使用感についてはまた追ってレポートします。


大きな補助テーブルがついたことにより、今の小さいテーブルでは置けなくなりました。
しばらくはダイニングテーブルで使うことになりそうです。
ミシン用のテーブルって、なかなか良さそうなサイズがなくて困っています。
相方にたのんで自作するかな・・・。そうなるとウレタンニスを塗るのは私の役目なのよねぇ。
あれ、失敗するとまだらになって恥ずかしいから苦手。我が家のダイニングテーブルの脚がそうだったから(笑)