リバティとルシアン
昨日購入した花柄模様の生地、数アイテム。
リバティは言わずと知れた老舗有名ブランド。高くてなかなか手が出せなかった。
加えてGBPが180円を超えてしまうと個人輸入もままならない。昨年ちょこっとGBPが落ちた時に輸入しとけばよかったと後悔。
生地屋さんの店頭で何度も何度もハギレを見比べつつ、上質な綿ローンの手触りの良さにため息をついていました。
材料に正絹反物をストックしているのですが、そもそも正絹に魅かれたのはその手触りから。
同じような手触りがリバティの生地にあります。
いいなぁ・・・と思いつつメーター3000円は、ちょっといいウール生地と同じ位します。
ハギレをいくつかあさっていたけれど、結局ハギレではなく、棚の反物から50センチカットでお願いしました。
振袖の反物とどっちが先に作品になるかわからないけれど、小花模様の愛らしい小物を作りたいです。
ふだんポーチの内布に使用している生地をあらためてメーカーを見てみると、ルシアンでした。
やっぱりこのメーカーは大好きです。奮発して今回ちょっと大目に購入。
生地を購入する際、商用利用の可・不可を確認するようにしていますが、たまに失敗する。
以前書いた「ことりたち」が商用利用NGでした。
基本、自分の使いたくない生地は買わないので、自分使いとして使用するので無駄にはなりませんが。